みなさん、おはこんばんちは。milestoneの吉田です。

前回は、僕の仕事の遍歴を、2002年の新入社員の頃から、2017年に出張ついでに厚木大学のグループランに毎月通うようになるあたりまで長々と綴らせて頂きました。

今回は、そこから2022年にマイルストーンに入社し、現在に至るまで一気にご紹介させていただきます。個人的な話で大変恐縮ですが、最後までお付き合いいただけたらとても嬉しいです。

2026年2月号のThe New Yoshida Timesでも少し触れましたが、2020年のTDT100で僕とmilestoneの西岡氏は初めて出会いました。

ここではあいさつ程度でしたが、大阪に帰ってから、翌週にたまたま大阪の私市で開催されているグループランで再会し、意気投合。ここから毎週のように一緒に走ることになっていきます。

その当時、僕は任されていたECの仕事を軌道に乗せ、新しい場所で心機一転仕事をするべく色々な機会を模索し始めていました。

そんな中、アパレルの開発を始めたmilestoneの西岡氏とは友人として、毎週のようにサンプルを一緒に着用して山を駆け巡りつつ改善を繰り返し、楽しみながら開発に加わらせてもらっていましたし、レースで出店となると、一緒に出走しつつ販売応援もやっていたため、当時よく「milestoneに入社したの?」と聞かれていました。

実際、西岡氏からは何度か冗談っぽく「うちに来る?」と言ってもらっていましたが、商品開発を一緒にやっていくうえで、僕は当時、自分自身が着用してフィールドで使用することのできるアパレルの開発に(子供服ではなく)、初めて携われることに心から喜びを感じていて、西岡氏と上司と部下の間柄になるよりも、今の友達の関係の方が言いたいことも言えるので、その環境を重視したいという気持ちから、一緒に働くつもりはありませんでした。

そうこうしているうちに、僕はアパレルを卒業し、魔法学校や恐竜公園があり、土管を工事する兄弟などのいる某有名テーマパークで販売する物販のMDプランを策定する仕事に就きました。

そこでは何千人もいるメンバーが一気に動くため、事前の社内調整や資料作成がいかに大切かを身をもって学びました。ポップアップイベントの責任者をやらせてもらった時にアーティストのVERDY氏やご友人の那須川天心さんと一緒に動けたのも今ではいい思い出です。

VERDY氏ご本人に頂いたステッカー。テーマパーク内では勤務中写真撮影が禁止されていたので、一緒に写真を撮れなかったのが唯一の心残り・・・

そんな中、西岡氏の方ではmilestone_TERADACHOのプロジェクトがついに動き始めます。それまで10年近く一人でブランドを切り盛りしていた西岡氏も、さすがに実店舗での接客含めての運営となると物理的に難しく、正式にmilestoneの社員第一号としてお声がけをいただき、ついに2022年11月1日より、一緒に仕事をすることになります。

オープン記念の日に集まってくれた、気の置けない仲間たちと。この写真の中に、今一緒に仕事をしているハルカや、maunawearを展開して大活躍中のバンちゃんユカちゃんがいてくれていることも、今見返してみると感慨深いものがあります。

バンちゃんとは僕がmilestoneへ入社直前、そしてmaunawearブランド始動直前に、お互いの仕事について話しながら台高山脈+尾鷲を彷徨ったことがとても思い出深く、今でもあの時のことを思い出したりします。

milestoneでは、自分たちで商品の企画・開発、生産を行い、販促の素材を自分たちで作り、自分たちの手で販売させてもらって、商品やサービスのフィードバックをお客様からいただき、それをまた製品作りに活かしていくという、自分たちでイチからビジネスを始動させたらやるべき根源的なことを、日々着実に遂行している、という状況ですので、毎日が本当に刺激に満ち溢れています。

また、僕はアウトドアビジネスという業界そのものに、人を豊かにできる可能性をものすごく感じていて、ブランド・ショップ・メディア・そして自分たちを含めたユーザーみんなが繋がって、一緒に盛り上げていきたいと常々思っています。
あまり公に宣伝はしていませんが、milestoneの社是もそんな想いをこめて

”アウトドアアクティビティをより快適に行うための商品や環境を提供し、人々の生活をより豊かにする”

としています。これは僕が入社後に、西岡氏と相談して決めた言葉です。

BAMBI100は僕が個人として(milestoneとしてではなく)関わっている活動ですが、こちらもやはりトレイルラン二ングというスポーツ、特にロングディスタンスを走ることの魅力を少しでも多くの方に知っていただくために毎年続けており、今年で5年目となります。

なんかもうプロジェクトメンバー6人みんな友達みたいになっていますが笑、同じ志を持つ同志として、これからも楽しみながらやっていきたいと思います。

新入社員の頃から現在までを一気に振り返ってみると、20、30代の頃は、自分がやりたいと思っていたことと実際の業務とは、かけ離れていることがほとんどだったのですが、それでも腐らずそのなかで楽しいと思える部分を見つけてそれに熱中していくことで、思ってもみない路がどんどんと拓けてきたように思います。


40代になった現在では、不思議とそれまでの経験が一気に繋がり、現在の自分の仕事に活きていることを実感しています。
アパレルを卒業した後にアパレルの名だたる業界紙に取り上げていただけるというのも不思議なものですよね。昨年は繊研新聞やWWDにも大きく取り上げていただきました。

また40代では、今までよりいっそう人と人との繋がりが大切だと痛感することが多く、その繋がりを大切にすることが、色々な素晴らしい”ご縁とタイミング”に結びついていっているのではないかと思っております。

いつも一緒に遊んで下さる皆さんや、ポッドキャストを聴いて下さる皆さん、そしてなによりこのブログを読んで下さる皆さんには本当に心から感謝しております。これからもひとつひとつのご縁を大切にしていきたいと思います。

次回は、僕が生涯飽きることはないであろう趣味の、洋服について少しだけ語らせて下さい。(ますます話題がニッチになってきて読んでくれる人がいるか不安笑)

感想・ご意見や取り上げて欲しいトピックなど、何なりとメッセージを頂けましたら大変励みになります。
それではまた来月、さよなら、さよなら、さよなら。

Written by Naofumi Yoshida
Written by Naofumi Yoshida
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