人生初の韓国へ

2024/07/16 UP | POSTED BY milestone

連休は家族で人生初の韓国へ行ってきました。

女性陣の目的は『食』と『美容』。男性陣は特に目的もなく、、、強いて言うならタイミングを見計らってソウルにある『ランニングショップへ行く事』。

出発前夜にソウルの江南区にあるランニングショップ『GOOD RUNNER』にDMを送り、念の為7/13-7/15の営業時間を確認すると、代表の方から“直ぐに”返信が来た。

 

女性陣の予定を確認すると、タイミング的には初日が都合良さそうなので、息子を連れて『GOOD RUNNER』へ。

オープンの時間に合わせ到着すると、たくさんのお客さんで賑わっていた。代表の方かな?と思い“らしき人”に確認をすると“代表”ではなく“店長”の@Keys_kissであった。連絡を取っていた代表の一人Mangki(マンギ)の所在を確認すると店舗に居ない事がわかった。

 

代表は忙しいからと店長が言っていた。ハッキリと何時にお店に行くというアポを取っていなかった自分が悪いなと思い店舗を後にし、再びDMを送り、お店に来た旨と店長と撮った写真を送った。

数時間後、代表”のマンギからお詫びのDMが届いた。どうやらその日はオフだったらしいが、15時から17時ならお店に戻れそうだと。

すると今度は“店長”の個人アカウントからDMが届き、良かったらコーヒーでも飲みに行かないか?とお誘いが。実は代表のマンギにもやっと連絡がついて15時くらいならお店に戻れそうだという内容だったので、一緒に会えたらと思い、店長の誘いに乗る事に。

到着すると“店長”が店舗の隣にある美味しいコーヒーショップ『MESH LOVE』を案内してくれオススメをご馳走してくれた。がしかし、代表のマンギに連絡しても全く反応がない。2度目の挑戦に失敗だ。

そして、再び明洞地区で観光している家族の元へ戻る事に。地下鉄にて片道30分。

すると“代表”のマンギからDMが届いた『SORRY, SORRY』とお詫びが。どうやら、その日はオフだったようで、子供が小さいからバタバタしていたらしい。

 

それは仕方がない。忙しい事は良い事だと。失礼のないように返信を送った。すると17:00には必ず店舗に居るという短文のDMが届いた。

“本当に居るのか?”と連絡しても返信がない。インスタグラムの電話機能を使っても反応がない、行くべきか否か本当に悩んでいる時。そうだ、比較的SNSの反応が良い“店長”の個人アカウントにDMを送り、代表は店頭に居るのか?と確認すると、間違いなく此処にいる。と返信がきた。“よし!コレは行くべきだ!”と自分に言い聞かせ、家族には事情を伝えて3回目のミッション遂行。地下鉄に乗りながらも、”なぜ代表は返信して来ないのか?”と思いながら店舗に到着した。

すると驚きの光景が。なんと店舗前に長蛇の列が。

 

店内では、“らしき人”が忙しそうにシューズのフィッティングの接客をしている。私の存在に気付き、お店の外に出て来てくれた。”はじめまして”と握手を🤝交わし、”凄い人だね”、”今日は何かのイベントでもやっているのか?”と尋ねると、“ノーマル・デイ”だと。てっきり店内にNnomalの展示スペースがあったので、新作シューズのローンチの日かな?と思ったら、そのノーマルではなく、“普段通り”と言う意味だったようだ。汗

 

韓国のランニングシーンが盛り上がっているんだね?と伝えるとインフルエンサーや芸能人が健康志向でランニングをしていることから我々も恩恵を受けていると。

good runner代表の二人と記念撮影。

 

少し落ち着いたのでコーヒーを飲みに行こうと誘ってくれた。行った店が『milestone coffee』だ、粋な計らいだと思ったが偶然だったと思う笑。

初対面なので、お互いの事を話しながらとても貴重な有意義な時間を過ごす事ができた。3度目の正直とはこの事だと。本当に行って良かった。

 

すると夜、代表のマンギから”宿はどこだと?”、”良かったら早朝ランに行かないか?”と連絡があった。自分の宿を伝えると“遠いね”と来たが、こんなお誘いは行くべきと思い、早朝なら家族も疲れて寝ているだろうし、大歓迎だと“瞬時”に返信を送った。

 

翌朝、地下鉄に乗り集合場所へ行くとランニング仲間の@incdong が待っていた。そして二人はローカルトレイルを案内してくれる事に。

ソウルタワー周辺には斜度もあり、ランナーや自転車乗りの人がたくさん居て朝から良い汗をかいていた。

この辺りのトレイルはロープで出来たフカフカの極上トレイル。とても走りやすかった。

朝から10キロを走り、有意義のあるセッションだった。

家族旅行で行っているのに、無理を了承してくれた家族に感謝。そして忙しい中付き合ってくれたマンギ達に最大級の感謝。

別れ際に、俺は信越五岳100キロに出走する!と言い出したので2ヶ月後に会えるよ!再会の約束を誓って午前9時には解散した。国境を超えてもランナーは皆、家族に迷惑の掛からないよう早朝に動くのは同じようだ。#LOW_IMPACT_BOYS

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