The North Faceアスリートの土井陵選手の報告会がmilestone TERADACHOにて開催されました。

スペースの関係上、応募数は40名。

レースを終えて初めての報告会ということもあり、募集を始めて数時間でチケットは完売。さすが、土井選手。

レースの準備から当日の装備品の紹介

ちなみに、レース中はヘッドランプ：エンデュランスモデルのMS-i1を着用されていた。

スタートからゴールまでの展開をセクション毎にわかりやすく、そして楽しく報告してくれている中盤にアクシデントが、、、

まさかの『プロジェクターのバッテリー切れで強制終了』。AC電源から充電しながら使っていたのだが、、、全く動かなくなった、と同時に自分の頭も真っ白になった。滝汗。急遽、地図を見て説明をしている図。トラブルがあっても臨機応変に対応し会場を盛り上げることのできる土井陵選手は流石の一言。

プロジェクターが使えなくなったのは、私の責任なのでノートパソコンを持って皆んなに見てもらおうとするも、“誰が見えんねん！”と後方からツッコミが入り、挙げ句の果て土井選手からもイジられるという始末。

急遽、スタッフの協力のもと、モニターを導入し何とかその場を凌ぐ。

プロジェクターよりもモニターの方が鮮明に写真を映し出してくれている。むしろこっちの方が良かった。この日は当日カメラマンとして現地に居た、みついしんたろう氏も遊びに来てくれたので、大型モニターで写真を綺麗に映し出せて良かったと本当に思う。

そしてこの日、サプライズで登場してくれたのが、竹村直太選手。土井選手とバチバチに争っていたランナーが現れるも、土井さんの軽快なトークで会場が和む。

最後に記念写真。スタッフを合わせると50名を超えるトークショー。念願の土井選手のトークショーがmilesotne TERADACHOで開催されたのは感慨深い。改めてこの場に来てくれたお客様、スタッフ、並びに土井さんにこの場を借りて御礼申し上げます。皆さん、ありがとうございました。

写真：ヤマグチヨシタカ @ystk_yama