Cloud Hoody

冬場にトレイルランニングやファストパッキングをする際、上着を着たり脱いだりする回数を出来るだけ減らし、なおかつ快適に動き続けたい。そんな要望を満たすためのウェアが『アクティブ インサレーション』。我々が選んだ最高の生地とパターンをぜひ体感していただきたい。

☆フードをかぶった時に目の部分以外が隠れ、バラクラバのように使うことが出来るようパターンを調整。サムホールやウォッチウインドウ、ダブルジッパーなど、冬場のランニングに必要な機能を全て盛り込んだ。

☆メイン素材にポーラテックアルファ®（保温性と通気性を兼ね備えたアクティブインサレーション）素材を使用し、ほどよい温かさとムレにくい快適感を持続させつつ、冷やしたくない腹部や、手首の部分などにグリッドフリースを部分使いすることにより、身体の部位によって最適な素材のマッピングを施した。

☆風が強い時やテントサイトで暖を取りたいときには、上にシェルを重ね着することにより、身体とアウターの生地との間に空気の層を作ることができ、防寒性能が飛躍的に向上。オニオンフーディとの相性も非常に良い。

＊クラウドフーディ開発秘話：おしえて！マイルスト〜ン『雲をカタチに』前編はコチラから、後編はコチラからどうぞ

※マービンゲイの名曲クラウドナインより。9番目の雲として命名された積乱雲が非常に高い高度まで伸びることから、その雲に乗っているかのような高揚した気分を表す慣用句として用いられています。着用するとそんな気分になるような素晴らしいフーディが完成しました。