日本最難関レース”彩の国100マイル”吉田店長が完走しました。
2025/05/21 UP | POSTED BY milestone
先週末は関東方面へ。我らがmilestone TERADACHOの吉田店長が埼玉県越生にて開催される“第10回トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国 2025/5/17-18”の100マイルの部を走ると言うことで吉田氏とハルカは会場へ。
私は6月28日(土)、29日(日)に開催されるmilestone TERADACHOの2周年祭『RUN+MUSIC vol.2』の告知を兼ねて都内のショップにご挨拶をしに別行動。まずはSTRIDE LAB高尾店へ。
隣にはAnswer4が展開するLiving Dead Aidがある。偶然コバ君ご本人も居られ、海外事情や国内レースの話など色々と話が盛り上がる。
その足で渋谷のスペイン坂にオープンしたランニング専門店“Tycoon Running”のレセプションパーティーをやっているとの事だったのでご挨拶に。するとZEN-LA-ROCK on the wheel of steel, そしてTycoon Running代表のImai氏がOn the 1,2。
ランニング業界の関係者も多く、色んな繋がりが出来て楽しかったです。
そして翌朝早朝、ニューサンピア越生ではピーンッと張り詰めた空気感の中、選手は黙々と準備をしていた。
我らが吉田店長、スタート前の一コマ。少し緊張している様子が伺えます。
早朝にスタートしてから夕方まで小雨が降り続けていた。
4月からチームmilestoneに加わったハルカがサポーターを務める。手際良く、補給食の準備、ゴミを処理、そしてヘッドランプを準備する。
North1,そしてSouth1と走り帰ってきた吉田氏。ココで108キロ地点。少し疲れた様子だが仕方がない。大峯奥駈道を約20数時間で走るくらいの距離とスピード感、そして累積標高。
ウェアを全部着替えて、リフレッシュした様子。ここからはペーサーとしてSouth2のコースを一緒に約54kmを走る。
しかし疲労が溜まっていたのか、上りがかなり苦しそう。心の悲鳴をあげている。目の焦点があっていないし、なぜかTシャツの裾を力強く握りしめている。
しかし、100マイルレースには必ず浮き沈みがある。後半は復活し、ラスボスの天覚山を登り切った時の表情は”やったぞ!”
そして最後の最後の大高取山で記念撮影。ゴール(完走)が見えた瞬間だった。
一発合格の吉田店長。やるやるとは聞いてたけど、ほんまにやりよった!凄いわ〜。人並外れた練習量とモチベーションの維持、そして緻密なレース計画。いつも隣で頑張っている所を見ていたので、自分のことのように嬉しい。何より、チームmilestoneの3人でゴール出来たのは本当に嬉しかった。改めてヨッシー、おめでとう!
感動のゴールシーンを@milestone81_officialでインスタライブをやってたんです。*最新の一つ前の投稿がその分です。そして、『この後、大阪まで車で帰って深夜にポッドキャスト@weekly_milestone収録するでぇ』って笑っているところ。
良かったら下記より聴いてくださいね!